【ペン字】体験レポート 三皷ペン字・書道教室 様(大阪市中央区)

【ペン字】体験レポート 三皷ペン字・書道教室 様(大阪市中央区)

「綺麗な字が書けるようになりたい。」

スマホの普及やさまざまな物のIT化によって、昔と比べると文字を書く場面は減ったように感じますが、完全になくなるということはまずないでしょう。仕事の場面ではもちろんのこと、プライベートでは年賀状の一言や自分の名前のサインなど、考えている以上に普段自分たちは文字を書いています。

個人的には文字を書くことに対して全く自信がなく、できる事なら綺麗な文字が書けるようになりたい、という思いはずっと持っていました。「せめて自分の名前だけでも綺麗な字で書けたらかっこいいなー。」

もしペン字教室に習いに行くとして、今の年齢からでも遅くはないのか?そもそもどんな風に教えてもらえるの?これまで習字教室にも通った事がないし、いきなり行くのは不安なんですけど?

そういった疑問や不安を解消する為、字が汚いと担任の先生にいつも怒られている小学4年の息子と父親である41歳の私の二人で【ペン字】の体験お稽古に参加してきました。

本町にある【三皷ペン字・書道教室】様にてペン字体験

今回参加させて頂いたのは大阪市中央区本町にある【三皷ペン字・書道教室】様。講師をやって頂いたのは、佐藤三奈先生。

 

教室の場所は地下鉄 本町駅からは3分程度、中央大通りと本町通りの間に位置し、御堂筋から少し入った場所にあるオフィスビルの5階です。駅からも近く、駐車場も周りにたくさんあるので、とっても便利な場所。

そもそも習字や書道の教室って、どんなイメージをお持ちでしょうか?「住宅街にあって、先生の自宅兼教室の畳の部屋で行う。」「お世辞にも綺麗とは言えない場所で、お洒落とは程遠い空間。」「教えてくれるのはおばあちゃんの先生。」偏見だと怒られそうですが(笑)、私は勝手にそんなイメージを持っていました。

でもこちらの教室、それらのイメージとはすべて真逆なんです!女性向け雑誌〈CLASSY〉にも特集された通り「カフェのような空間で行うペン字・書道教室」で、とにかくお洒落。清潔感があって、書道教室に来たとは思えません。先生たちも若くてお洒落な女性ばかり。 実際の教室の中の雰囲気はこんな感じです↓

 

明るくお洒落な空間なので、来ただけでテンションが上がりますね♪

そしてスタート前には、「ドリンクは何になさいますか?」を聞いて下さるのですが、このメニューの中から選びます。まさにカフェ。私はほうじ茶で、息子はカルピスを選びましたが、お菓子もつけてくれるのも嬉しいですね。

 

50分間のペン字体験、スタート。

そしていよいよ実際のペン字の体験お稽古がスタート。思いっきり初心者目線なのですが、ペン字と言えど最初は鉛筆で行うんですね!

何も考えずに行ったのですが、そういえば何の文字を書く事からスタートするのか?と思っていたら・・・・

自分の名前を書くところからスタートです!

なるほど!考えてみたら自分の名前を書くことが一番多いですし、一番最初に綺麗に書けるようになりたいのは、自分の名前ですもんね。ちなみに息子は自分の名前をひらがなで書く練習からスタートでした。

 

そして実際に書いていくのですが、「そもそもペン字って何から取り掛かって、どういう風に習うんだ?」そんな疑問が頭に浮かんでいました。でも教えて頂き、すぐに納得。

①まずは先生が見本の字を書いてくれます。当然ながらめちゃくちゃ綺麗な字です。

➁そこにはポイントが書かれていて、一画一画の気を付ける部分を丁寧に教えて下さいます。

③点線のついたマス目でバランスを取りながら、お手本通りに極力近づけながら、右に向かってどんどん書いていきます。

 

まずはお手本のすぐ横にある赤鉛筆の文字をなぞり、綺麗な文字を自分の手で体感。その後は見本を見ては書く、というのを繰り返します。息子も隣でやっていて、二人の間に佐藤先生が入って下さり、アドバイスをしてくれます。こんな感じで↓

 

息子も私も全集中!一通り書けた所で一度佐藤先生がそれをチェック。

「永のここは点をもっと小さくした方がいいですね。」「知はこっちの線を長くします。」「笹の全体のバランスは正方形ではなく、どちらかと言うとスリムな縦長です。」と言った感じで、赤ペン先生でアドバイスをもらいます。

個人的な感想としては、「ここまで突き詰めるんや!」という驚きが大きく、「まさに書道、道なんやなー」って思いました。そして「ここまでこだわるからこそ、上達していくのか!」と納得。まずはお手本通りに、とことんこだわって書いていくのが一番の上達の道なのでは?とも思いました。

息子も隣でめちゃくちゃ集中していたのですが、息子なりの工夫も! マス目の中にさらに半分の線を引きバランスを取ったり、「ここの角度は55°」などとメモをしていて、「ここまで工夫する子はなかなかいないよ。」と先生たちにも誉めて頂き、かなり有頂天になっていました♪

親子共々、日常的にこんなに集中する機会はなく、気が付けばあっと言う間に50分間が経過。なんて密度の濃い時間だったのでしょう。感覚的には最初に想像していたより5倍位集中して、お手本通りに綺麗に書くよう取り組みました。これは字も上手くなるはずですね。ちなみに最高の出来のものばかりを下に並べてみました。(赤ペンの二重丸の文字)

どうでしょうか?(笑) 個人的には一日でもだいぶ上達した、と満足しております。

代表の三皷先生にもお話を伺いしました。

体験お稽古終了後は、教室の代表・三皷先生にもお話を伺いました。

ちなみにドリンクメニューの黒板にステッカーが貼られているように、三皷先生は「隣の人間国宝」に認定されております。凄い方なんですよね。教室の考え方や特徴、綺麗な文字を書く為に大事な事などについて伺ったところ、

「うちはとにかく細かくたくさんアドバイスさせてもらっています。他の教室に行かれたらわかりますが、こんなの細かくチェックして教えている教室はほとんどありません。普通は少しだけチェックしてもらったら後は自分だけで書いていくとうスタイルの教室ばかり。でも自分はもっと見て欲しかったから、その部分にこだわってやっています。」

「平仮名ならまだしも、自分の名前の漢字の見本を手に入れるのも一苦労です。でも綺麗な見本をお渡しするので、それで練習すれば効率的に上達できます。」

という事で、お洒落な空間といった部分だけでなく、教える事の中身へのこだわりや特徴も非常に伝わってきました。あっと言う間の50分間でしたが三皷先生、佐藤先生。親子共々ご丁寧に指導してくださり、本当にありがとうございました!

まとめ

大人になってから初めてお邪魔したペン字教室。もちろん親子で体験したのも初めてです。こんなに【文字】と向き合ったことはなく、とても貴重な体験でした。

私自身、営業マンを長年やっていたのですが、お客様に渡す書類なども必ず手書きする部分がたくさんありました。そこに書かれている文字が綺麗だった場合、「丁寧に正確に、ちゃんと仕事をしてくれそう。」といった印象を与えるでしょうし、逆に汚い文字を書いていれば、「いい加減なで不誠実な対応をされないか?仕事を任せて大丈夫?」といった悪い印象を、無意識のうちに与えかねません。

なので、「字は綺麗な方が得はしても損はしない」のは間違いないと思っています。まして子どものうちから綺麗な字を書く癖をつけさせておけば、無意識のうちに綺麗な文字を書く子に成長していくのでしょう。

息子も教室を出るなり、「楽しかったなー。」と何度も言っていましたが、おそらく文字に対する向き合い方や考え方も、少しは変わっていくのではないかと思います。これで字が汚い、と怒られることも少なくなるのかも(笑)

親子で通える【三皷ペン字・書道教室】様、本当におススメです。是非、親子で通ってみて下さい。興味のある方は、【おやこ☆スター】の予約フォームからお問い合わせを♪